2009年12月30日 (水)

明日の紅白はチラッと見ますw

知ってる人は知ってるけど、「水樹奈々」さんが、明日のNHKの紅白に出演します。



おいら、彼女の大ファンですw


確かに顔も可愛いけど、何でも出来てしまうその不思議な声に魅了されますたw

彼女の歌声を知らないなんて、時代遅れですよ?w

そこらの○KB48とかアイドリ○ングなどの素人アイドルより実力が違いすぎますからねww

聞けば、絶対納得出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=KSIU8WyO9UU&feature=related

↑をググれば、彼女の歌が聴けます。

ちなみに演歌も歌えるから、驚きです。

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↑これがその本人です。

可愛いでしょ?w

アニオタじゃなくても、この歌唱力とルックスにやられてしまうはずです。

気になる人はレンタルして聞いてみて。ジャンル問わずに幅広く歌えますから。

その、水樹奈々さんは紅白の順番で行くと11番目に出てきますよ。

まぁ、トップバッターの浜崎あゆみと聞き比べたら、天と地の差で浜崎が涙目になりますからねぇwwwもちろん、AKB48なんて「アウトオブ眼中」ですがwww

彼女が出るのは良いけど、美川憲一とか和田アキ子って、何とかならないもんかね?wwwwww

もう、見てて「うんざり」なんだがね・・・。


もう、誰も聞きたいと思ってないんだから、潔く「引退」しろよ。大して上手くもないのにさ。しかも、持ち歌がちょっとしかないじゃん。

それで大物歌手とか言うな!(怒)ふざけてんのか?

お前らが居座ってるから、人気下がるんだよ。年齢層を押し上げてどーする。

特に和田アキ子は「在日」だからねぇ。ここに集まって良いのは純粋な日本人だけ!東方神起は問題外だろうが。なぜ、呼ぶんだよ、理解できねぇよ!

人気取る為なら何でもありのNHKに、俺はかなりムカついてる。こんな事しても人気は回復しないのに・・・。







ま、愚痴っても仕方ないか、売国政権と結託してるからねぇwwwwwwwwwww

そんな訳で、明日は水樹奈々以外のアーティストや演歌歌手は目当てじゃないので歌が終わったら、さっさとチャンネル変えますよ。文句ある?w

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2009年11月 8日 (日)

魔女っ子といえば・・・?

突然ですが、「魔女っ子を思い浮かべろ」と言われて、真っ先に浮かぶのは誰ですか?

おいらはクリィミーマミですねw

随分昔のアニメですが、未だに忘れられません(汗)

後はマジカルエミかな。人それぞれに好みはあると思いますが、まぁ、自分はこれですね。

なぜ、いきなりそんな事を聞くのかって?

久々に友人がふる~いアニメVHSを持ってきまして、要らないから貰ってくれと強引に押し付けられたのねw

オークションに出しても売れないから、押し付けたわけよ。

マニアなら買うだろって?それがねぇ・・・。今、ほとんどがDVDでしょ?VHSを持ってる人はかなり限られてくるわけですよ。しかも、壊れたら部品の交換がほとんどきかないですからね。

だから、VHSを買う人は極まれなんですよ。もちろん、テープの劣化が激しいと再生できませんからね。

ダビングするにしてもテープの状況次第で変わるのはみんなも知ってるはず。だから、ダビングを試みたけど、とても見るに耐えられたもんじゃないねw

音飛びも酷いしさ。ま、再生出来るだけでもまだましだけどね。

歴代の魔女っ子といえば、やっぱり「魔法使い サリー」だよねw

原点ともいえる作品だし。

小学生の頃、近所の女の子がコンパクトをよく持ち歩いてたっけ。懐かしいなぁ。

今思い出すと、ガラクタみたいな粗末な出来だったなw

それでも、売れたんだから人気は凄かったね。

まぁ、何だ。古き良きアニメってことだw

魔女っ子シリーズを再生して見てるけど、やっぱ時代の流れを感じますね。

ちなみにミンキーモモとパステルユーミの変身ポーズを丸暗記してますが、そんなおいらはアフォですか?www

http://pierrot.jp/title/magicgirl/

魔女っ子シリーズを輩出した、スタジオぴえろで新しい魔女っ子やってますよ♪

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2009年10月24日 (土)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~ 因縁

地上の激戦を他所に、ニューマンの内部は静かだった。だが、その静寂は突如破られる。

ニューマン内部に単独で侵入した教導団のジムコマンド2機は、地下水路内部で待ち伏せしていたジオンのMSに見つかり、進退を余儀なくされていた。

「ち!まさか、ここに潜んでいたとは。奴らもバカじゃない。ここで応戦しても持久負けするだけだな。逃げ道はないのか?」

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辛うじて、退路を確保できたが、敵の追撃も激しい。

ジムコマンドの身軽さは限定されない空間でその真価を発揮する。しかし、限定された閉鎖空間では逆に装甲の薄さが命取りになる。

「何とか水路入り口まで脱出しよう!キリシマ隊長の援軍を待つしかない」

防弾性能も心許ないシールド1枚でどこまで耐えられるか判らなかった。

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そして、追撃するジオンの水陸両用MSもジムコマンドを追いかけて行く。

「奴らを絶対、逃がすな!何としても撃ち落せ!!」

ズゴックEを筆頭に、独特のシルエットを成すMSが襲い掛かる。

ニューマン内部に一度は潜入出来たが、この応戦により振り出しに戻るのだった。

一方、ケンプファーとの戦闘で小隊が壊滅したファルク小隊はカッパ軍曹の救助に成功していたが、出血が酷く、すぐに手術をしないと危険な状態にあった。

そして、爆発炎上したガンキャノンからコアファイターが自力で脱出に成功していた。

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「ご無事で何よりです。ファルク中尉。一時はどうなるかと思いましたよ」

FCSの壊れた寒冷ジムから無線で呼びかける。

「RXシリーズはコアブロックシステムを採用してるからな。直撃さえしなければ、生存率はほかのMSよりも遥かに高いぞ。だから、俺は敢えて「自爆」を選んだのさ」

ガンキャノンのキャノンを真上に砲撃すれば、自由落下で元に戻ってくる 。その際、被弾するのはガンキャノンの上部のみで、コアブロックシステムは被弾しない。そして何よりも「ケンプファー」という遮蔽物があったことが生存に繋がったのだ。

「ところでキョウスケ。あの赤いMSはどこ行った?」

すっかり忘れていたが、頭部と右腕を破壊されても稼動できる性能に驚いていたのだ。

「あのMS・・・。今までのジオンのMSと全く違いますね・・・。何というか、敵陣に飛び込む為のMSだって感じました」

「言っただろ、あれは「強襲する為のMS」だと」

「あのMSに今度あったら、どうするんですか?」

キョウスケ軍曹は手の出しようがない相手について、真剣に聞く。

「今、そんなことを考えても仕方ない。カッパ軍曹も含めて、パースにすぐに戻ろう。対策を考えるのはそれからだ」

ファルク小隊は大破したガンキャノンを捨てて、作戦戦闘区域外に待機しているミデアまで戻っていった。

そのころ、対MAチームとしてニューマンに降り立ったキリシマ小隊は、MAグスタフと対峙していた。

「噂どおりにでかいな・・・。初めてレールガンの威力を目の当たりにしたが、マジでシャレになってねぇ・・・。あんなもん、食らいたくもねぇな」

教導団の隊長を務めてきたキリシマ大尉だったが、MAと交戦するのは実はこれが初めてである。そして、スフレ中尉も同様に初めての経験だった。

「な、何あれ?あんなのありな訳?」

無粋な風格を漂わせる機体から放たれるレールガンはまさに「破壊光線」そのものだった。さすがのスフレ中尉も呆気に取られる。

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4脚足だから移動速度が遅いと思うのは間違いである。移動こそ遅いが、それを補って旋回能力は非常に高く、尚且つバーニアを利用した「ジャンプ移動」はそこらのMSよりも速い。

「こんなMAを立て続けに破壊してるアムロ・レイって奴は、マジで人間じゃねぇよ・・・」

そう呟きながらグスタフの射線から逃げ回る一行だった。

しかし、ただ闇雲に逃げ回っているだけはなかった。

そろそろ相手の行動パターンや限界性能が判ってきたので、陣形を組み直してMAを撃破すべく、攻撃を開始する。

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「スフレたちは敵MAから離れて、狙撃準備。俺が引き付けている間に奴の足を狙え。足さえ破壊すればレールガンの砲撃を支える事が出来ないはずだ。チャンスは数回しかないぞ。確実に狙え!」

キリシマ大尉はジグザグに動きながら、相手の注意を引き付ける。

「この試作ビームキャノンが、MAの装甲をぶち抜ければの話だけどね」

そう言いながら、スフレたちは狙撃準備に入る。

一方、MAグスタフの追撃を振り切ったイズミ小隊は、挟撃してきたドムの攻撃で個々に分断されてしまっていた。

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「分断されてしまったが、まだ全機無事のようだな。何とかせねば・・・」

焦る気持ちで一杯のイズミは、ドムの弱点をすっかり忘れていた。ドムの弱点はホバー移動できない足場での戦闘だという事に。

そして、ドムのレーダーは陸戦型ガンダムよりも明らかに劣る事である。認知してなければ、狙撃は非常に有効な攻撃手段である。

残念なことに全機100mmマシンガンを携帯してる為、狙撃は不可能であるが。

「パースのHQに保管されていたBD-01なら、確か予備があったはず。問い合わせてみるか・・・。」

数分後、HQから思いがけない言葉が発せられる。ビームライフル1丁をホバートラックに積んで、そっちに向かったとの事だった。

このビームライフルの存在が、後にドムを慌てさせる要因になるのだった。

一方、ニューマンから北に150kmの地点にジオンの援軍が2機迫っていた。

両機ともジオンの最新鋭MSだった。

「ギルゴア中佐、そろそろニューマンです。戦闘準備を」

「判っている。たった2機の援軍だが、ゲルググの性能を連邦に思い知らせてやる」

ゲルググJと改造されたゲルググJ。

だが、改造されたゲルググJは連邦はおろか、味方のジオンさえも驚く技術が盛り込まれていた。当時のMSの概念を尽く破壊したと言ってもいいほどの技術だったからだ。

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「ここにあの女、スフレ・ノームがいるのか・・・。ニューヤークでの借りは返させて貰う」

真っ赤に塗り上げられたゲルググJを駆りながら、執念を燃やす男がスフレ中尉に迫る。

そして、ニューマンのジオンに内偵していたレッタ三等准尉がジオンにばれて、追われる身になるのだが、彼から教えられた事は衝撃の事実だった。

撤退するのか、ジオンをこのまま撃滅するのか?二者選択の時が連邦に突きつけられるのだった。

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2009年10月18日 (日)

ガンプラの保管

え~。おいらがガンプラをバンバン作ってるのは皆さん、承知の通りだと思いますが、保管ってどうしてるの?という疑問がある方から出されましたので、ここで回答したいと思います。

おいらの部屋に飾ってあるガンプラはそのままむき出しにしております。

アクリルケースを個々に買うと大変な出費になりますし、場所もとります。

ですから、埃が積もりそうになったり積もったら、その埃を払い落とします。

ガンプラ講座でも書きましたけど、塗装後にトップコートやメタノール(メチルアルコール)などで埃の付着を極力防げます。

まぁ、一番良いのはガラスケースを大きいサイズで購入して、そのまま中で保管するのがいいのですが。

でもねぇ。あれ、結構重量あるのよね。

教壇(学校にある教師用の机)みたいなサイズでも軽く5kg超えますからねぇ。

おまけにガラスだから地震などきたら、一発でアウトだし。

かといって、アクリルケースだと埃の付着が非常に早いから掃除も大変だし、年数経過でアクリルが変色しますからね。

だから、手間が掛かるけど「野ざらし」が一番良いと思うんです。

どうしても埃が嫌だって言うなら、埃の立たない部屋に飾っておくしかないですな。

おいらは自宅の3Fを撮影場所にしていますが、埃が立つ要因が皆無なので、埃がほとんど積もりません。積もっても指でさっと払い落とせます。

人それぞれに保管の仕方があると思いますので、「これが一番だ!」とは言えませんね。

そんな訳で、おいらがいつも使っている撮影場所を、初公開しちゃいます♪

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↑屋根裏部屋なのでかなり狭く、中腰で動かないと移動できませんwww

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↑ジオラマの数々。 こうして見ると結構手抜き感がバリバリですwww

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↑ガンプラの数々その1

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↑、何気なく撮影してたら、アッシマーの足が・・・。

「お、俺のアッシマーが~!」

後で足を直してやるから、そのまま寝ててくれ(爆)

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↑ガンプラの数々その2

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↑ガンプラの数々その3 ここにも30体ほどのガンプラが保管してあります。

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↑照明機材 バルブ(電球)が基本的に写真の雰囲気を決めるので、照明には欠かせない。立ててあるレフ板も撮影に何かと欠かせない物です。

これだけの物が屋根裏にあるので、本当に撮影は大変ですw

夏場はクーラーがないので、本当の意味で「地獄」と化しますね。

こんな訳でおいらの家は「ガンプラ小屋」になってますけど、いつかこれらを処分するときが必ず来るんだよね・・・。誰か引き取ってくれるかな?w

やっぱ、ヤフーオークションで売るのが賢明だな。ただで貰えると思ってた奴にはあげないよwww

以上でおいらのガンプラ保管は終わりです。

新しいジオラマもそろそろ出来上がるので、ストーリーを再開したいと思います。

それじゃ、ノシw

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2009年10月12日 (月)

完成!FAガンダム7号機

ここ数日、タイトルにあるガンダム7号機を作り上げるべく、寝る間を惜しんで徹夜で作ってました。

そして、やっと完成しました。

今、やってるジオラマストーリー「名もなき兵士のレイクイエム」に登場させようか悩んでますw

自分で言うのもなんですが、改心の出来なんです。

ジオラマベースで撮影してたんだけど、余りのカッコ良さに「俺、天才!」って叫んじゃいましたw

本当はジオラマストーリーをやろうとしてたんだけど、急に撮影してみたくなったので撮りました。

隣にいるヘビーガンダムはガンプラじゃありません。

まぁ、比較対象という事で立たせてみました。

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↑画像をクリックすると拡大しますよ。

たまにこういった会心の写真が撮れるから、やめられないんだよねw

ジオラマに限らず、風景を撮ってる人はみんな同じ事考えてると思うよ。

ホント、ジオラマやって良かったと思うし、それ以上に撮影ってこんなに楽しいんだと改めて気付かされました。

今日は自慢話になったけど、おいらはこんな密かな楽しみで毎日を過ごしております。

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2009年10月 7日 (水)

懐かしきUCGO再び!

待ち焦がれたUCGOが遂に帰ってきた。

今日、おいらは再びシドニーに降り立ちました。

いやぁ~。懐かしいなぁ・・・。余りにも懐かしすぎて操作方法ど忘れです(爆)

Photo

早速、ロリマス・キリシマさんと合流w

キョウスケちゃんやそのほかの人もいました。

話によると、MSに乗ったままログオフしないとMS消えるんだそうな。

しかも、更に恐ろしいのはハンガーにしまってもMS消えるんだと。

なんだかなぁ~。って思いましたね。

まぁ、現在の状況から見て、以前のUCGOに戻るには相当な時間が掛かると予想されます。

現状では復帰率60%前後といった所でしょうか。

アプサラスなどの巨大MAも実装するみたいだけど、キャパを明らかにオーバーしちゃうと思うんだけどなぁ・・・w

ま、ディンプスが出来なかった事をやると言うなら、それはそれで凄い事になりますね。

当初、ディンプスとバンダイナムコは10万人だっけ?アクセスが同時可能と謳ってましたが、どう考えても1万人未満で鯖がダウンしてましたなぁw

ティターンズ・サーバーの規模がどれ位なのか知りませんが、大規模なPVPをやる場合はビル1個分の鯖じゃ、間に合わないと思います。

もちろん、PCスペックも以前よりも更に上位のスペックを要求する筈です。

こうなると、本格稼動は夢のまた夢で終わりそうな気がします。けど、UCファンにとってはやはり、「復活」は嬉しいものです。

ちなみに生産活動は全く出来ませんw

動くだけならサルでも出来る状態ですから、今はまだ遊べませんね。

と言う事で、本格的にUCが復活するのは早くても2年後じゃないですかね?

開発したプログラムを修正しながら、新たなMSも入れていきますからねぇ。

本稼動したら、やっぱ有料になるんでしょうか?そして、バンダイ公認のゲームになるのかな?この辺がまだ未確定なので、どうなるか判りませんね。

しばらくはUCGOで遊ぶかな。といってもチャットだけになるんだけどねw

気になる人は早速チェック!HHCのメンバーも既にログインしてますよ。

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2009年10月 4日 (日)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~ 喪失

ファルク中尉率いる小隊は、未確認のジオンMSに翻弄されていた。

「く・・・。速過ぎる!パースで戦ったBD-01並みかそれ以上だ」

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ガトリングガンで相手を牽制しつつ、ガンキャノンのロングビームライフルで攻撃する作戦を立てたのだが、ガンキャノンのシュートレンジから一気ににげていく為に思うように相手を捕まえられないでいた。そして、相手を追い込むつもりが逆に追い込まれてしまったのだ。

「中尉!このままだとジリ貧です!何か策はないんですか!?」

懸命に照準を合わせながら、ガトリングガンを撃っている寒冷ジムから無線が入る。

「キョウスケ、コイツから逃げるのはまず無理だ。俺の勘が正しければ、奴は強襲用のMSだ。そこらのMSとは瞬発力が桁違いだからな」

ガンキャノンのコクピットで敵を観察しながら、必死に策を練っていた。

「接近さえされなければ、何とかやり過ごす事は可能だろう。だが、時間がない」

そう、時間がないのだ。夜間に突入すれば、まず相手の思うがままになってしまう。

そもそも強襲とは相手に悟られずに襲い掛かる攻撃なのだ。だから、相手が認知出来なければ、一方的な攻撃が可能なのである。

「こうなったら、小隊で奴をぶちのめすしかない。一気に一斉射撃して、奴の足を止める!」

ヒットアンドウェイで様子を伺っていたケンプファーだったが、相手の小隊が一斉に隊形を組み直したのを見て、少し驚きの表情を見せる。

「ほう。やっと覚悟を決めたようだな。連邦にも少しはやる奴が居ると聞いたが本当みたいだな。良いだろう、ケンプファーの実力を身をもって知るがいい」

ショットガンに弾を装填して、一気に接近していく。

「まずは出来損ないのジムから始末させてもらう!」

一気に目の前に迫る赤いMSを見て、カッパ軍曹は不意に口走る。

「奴だ・・・。赤い彗星のシャアだ!」

その一言が彼の最後の言葉になった。

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目の前で炸裂するショットシェル。その弾丸の中には数百発の鉛玉が入っている。それを至近距離で食らうと一溜まりもない。

「カッパ軍曹!逃げろー!!」

その「命令」も虚しく、ジムは沈黙してしまう。

「まずはひとつ!」

すぐさま、照準を切り替えて寒冷ジムとガンキャノン目掛けて、突っ込んでくる。

「う、うわ!く、来るなー!」

錯乱状態に陥るキョウスケ・ナンブ軍曹。だが、ガトリングガンを連射していた為に、ショットガンの餌食にならなかった。

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左肩のショルダースパイクの直撃を受けて、寒冷ジムが吹っ飛ばされる。その拍子でナンブ軍曹は頭をコンソールにぶつけてしまう。しばらく朦朧としていたが、やがて意識が途切れてしまう。

「おい、しっかりしろ!キョウスケ!!起きるんだ!死ぬぞ」

何度、無線で呼びかけても反応がない。

「こいつ!一体、なんなんだよ!!」

怒りに燃えてケンプファーに攻撃をする。だが、射撃速度が追いつかない。

数分後、キョウスケ軍曹は目覚めるのだが、思いがけない展開になっていた。

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なんと、ガンキャノンがあの強襲MSを押さえ込んでいたのだ。

「え!いつの間に!?」

気が付いたキョウスケ軍曹はファルク中尉に無線を入れる。

「やっと気が付いたか。何度呼びかけても答えなかったから、心配したぞ」

ケンプファーを羽交い絞めにしながら、余裕たっぷりに答える。

「だが、そろそろガンキャノンの稼働時間も限界だ。キョウスケ、お前はカッパ軍曹をMSから引っ張り出して、パースに戻れ。こいつは俺がやる」

「やるって・・・。その体勢からどうするんですか?」

ガトリングガンの残弾をチェックして照準をケンプファーに合わせようとする。

だが、ウェポンコントロールシステムが壊れてしまっていた。手動で照準を合わせるのは無理だった。

「お前の機体は戦闘不能だ、動くのがやっとのはず。俺に構わずカッパ軍曹を探して来い」

そして、意を決したようにガンキャノンのキャノンが上を向く。

それを見た、ナンブ軍曹はすぐに察知する。

「まさか、そいつと自爆するつもりですか!?止めて下さい!」

「悪いな・・・。俺の機体も実はボロボロなんだ。もう動くのも精一杯さ」

よく見ると機体のあちこちにショットシェルが撃ち込まれている。

「よく見ておけ、ジオン兵士よ!この地球はお前等の好き勝手にはさせない!連邦を舐めるなよ!!」

「中尉ー!」

ガンキャノンから砲弾が発射された後、必死にもがくケンプファーだったが、砲弾の直撃は免れなかった。

黒い黒煙が上がったと思うと、すぐに爆発が起きた。ケンプファーとガンキャノンが炎に包まれる。だが、その爆発からケンプファーが起き上がる。

「くそ!味な真似を!私の機体に傷をつけるとはな。ここは下がらせてもらう」

立ち上がったケンプファーは右腕と頭部を破壊され、戦闘できる状態じゃなかった。

それでもスラスターは生きていたので、寒冷ジムの視界から消え去るには十分だった。

一方、ファルク小隊が壊滅した頃、援軍として到着した対MA部隊がニューマンに到着していた。

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「いよいよ、夜間戦闘か・・・。遊撃している連中には悪いが、MAを撃破して内部に突入せんとな」

「キリシマ大尉、前方に巨大な反応を確認。その他にMSが1機。敵はまだ気付いてないと思われます」

「よし!スフレ中尉は前衛に立って、敵MAの撃破だけを考えろ。俺とパワードは側面から奴の足を止める」

「了解しました。全力で破壊を実行します」

「各機、散開!」

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「そろそろ夜間です。MAを一旦下がらせましょう」

グスタフの状況チェックをしていた、技術仕官が提案してくる。だが、MAパイロットは拒否する。

「やつらは闇に乗じて、必ず侵入して来る。それを防がねば、我らに勝利はない」

MAパイロットの決意が固いと知った技術仕官は渋々、内部に戻って行く。

だが、ジオンの警戒を嘲笑うかのように連邦は既に侵入していたのだった。

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「陽動が目的なのに、勝手に内部侵入しちゃって、いいんスカね?」

本来の目的は陽動だったが、思うように戦果が出ていないので、命令無視しての「突入」である。

「ジオンだって、まさか地図に載っていない100年前以上の水路から侵入して来るなんて思ってないさ。これがホントの「奇襲」って訳さ」

軽口を叩いていた2機だったが、ジオンのMSが待ち構えている事を知らなかった。

そして、夕日も落ちて連邦・ジオンともに地獄の夜間戦闘が幕を開けたのだった。

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2009年10月 1日 (木)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~  番外 「アフロマスターの優雅な一日」

  ジオン残党が立て籠もるニューマン鉱山跡地で激戦が繰り広げられていた頃、パースでは仮初の平和が訪れていた。

戦場で戦うパイロット達ばかりにスポットが当てられるが、裏方としてパイロット達の機体を整備しているメカニックマンに今回はスポットを当てたいと思う。

今回のターゲットは不運にも(?)ベッピン少尉達のご用達になってしまった、「アフロマスター」こと「朧(おぼろ)メカマン」を選んだ。

彼はパースでどんな生活をしているのか?その一日を追ってみた。

彼の日課は、工場内でMSの修理や部品組み立てなどで一日の大半が消えてしまう。

だが、彼にも休日はある。その彼の休日は意外なものだった・・・。

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パースの工場の裏の敷地に小さな牧場がある事を知っている者は数少ない。

その小さな牧場のオーナーはアフロマスターであり、朧メカマンだった。

彼の牧場には牛の他に馬や豚がいる。また、鶏卵を産む為に鶏も数羽いるのだ。

こんな小さな規模では農業だけでやっていく事はほぼ無理である。その理由として採算が全く取れないのだ。これでは牧場と呼ぶには少し恥ずかしい気もするが、戦争状態にあるオーストラリアでは極めて珍しい部類に入る。他の都市では牧場を開く事すら出来ないのだから。

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「おら!さっさと耕せ!日が暮れちまうぞ!!」

そう言ってアルバイトに檄を飛ばすアフロマスター・朧。

彼はブルトーザーやパワーショベルなどの重機を運転できる。もちろん免許に合格して、連邦政府から免許証を発行してもらっている。

だるいと愚痴をこぼすバイトだったが、アフロから大量の湯気が立ち上っている事に気付いて、慌てて作業を始める。アフロから湯気が立ち上るとマジで怖いのだ。その怖さは半端じゃない。朧本人を怒らせて病院送りになった人間は数知れないのだ。

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青い屋根の建物が宿舎である。工場が暇な時はいつもここで寝ている。

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だが、のどかな日々は長くは続かない。パースのHQから急遽MSの整備を依頼されたのだ。

「休みの日くらい、気をつけろや」

独り言をつぶやきながら、MS工場に向かう。だが、そこには思いも知らないMSが待っていた。

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「こ、これは?」

白く輝くMSを見て、驚く朧。だが、すぐに整備に入る。

そして、もう一機がハンガー内部に運び込まれる。

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運び込まれたMSは合計2機。

だが、2機とも高いポテンシャルを引き出す為に乗りこなせるパイロットが求められたのだ。

パイロットが決まらないと、どんなに高性能なMSでも役立たずになる。

それを修正・調整するのが「朧商会」である。

彼らメカマンが居てこそ、パイロットは思う存分にMSの性能を引き出す事が出来のだ。

「こんな高性能なMSを送って来ても、誰が乗るんだよ?全く・・・。」

そんな独り言を呟きながら、アフロマスターの優雅な一日は過ぎていくのだった・・・。

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2009年9月27日 (日)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~  戦端

威力偵察を敢行したイズミ小隊は、先の戦闘で敵MAと遭遇し、退却を余儀なくされていた。

そして、この時点でサザンクロスから合流していた陸戦型ジム小隊のうち、2機がMAのレールガンの餌食になっていた。

「くそ!ジオンの奴らあんな物を隠していたのか。これじゃ、内部に突入するどころか嬲り殺しになっちまう!」

グスタフの射線上に飛び出ないように退却をするイズミ小隊。だが、突如レーダーに反応が出る。

「前方から敵MSが急速接近!数は3。ドムタイプです!!」

随行していたホバートラックから無線が入る。

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「くそ!今度はドムかよ!全くついてねぇ!!」

イズミは覚悟を決めて、各機に伝える。

「いいか!後戻りは出来ない。ドムの包囲網を突破して、体勢を立て直すぞ!各機の奮闘を期待する!!以上」

その無線を合図に180mmキャノンをドムに向けて撃ち放つ。

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何発か撃ったが、ドムは全弾を回避してしまう。そして、近接戦を挑むべく、小隊は散開を開始する。

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180mmキャノンの砲撃をかわしたドム小隊。そして、ホバーによる高速移動を武器とした、ヒットアンドウェイでイズミ小隊に襲い掛かる。

「敵の数は多いが、陸戦型ジムは戦力として数えるな。ガンダムタイプだけを攻撃すれば良い。各機、デルタフォーメーションで散開しろ」

「了解!」

高機動を誇るドムと、高いAMBAC能力と射撃能力を有した陸戦型ガンダムの戦いが火蓋を切って落とされる。その後ろに構える、MAグスタフを背負いながら・・・。

一方、イズミ小隊から少し離れた地点で、ジオンの部隊を掃討すべくニューマンに近づいていたベッピン小隊はザクの小隊と接触してしまう。

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「前方11時の方向にザクを確認。数は3機。のち1機はスナイパータイプ」

この小隊の中でレーダーレンジが広いのは量産型ガンキャノンである。アレン曹長が搭乗するこの機体は、のちにコロニー防衛隊に広く配備されるようになるのだが、それは まだ先のことである。

「よし。遂に掃討作戦開始だ。ケンは俺がおびき出したザクを片っ端から迎撃してくれ。アレン曹長は砲撃で狙撃のチャンスを潰してくれ」

「了解!任せたよ!」

「隊長、無理はしないで下さいよ」

それぞれが役割を分担してこそ小隊攻撃は成り立つのだ。

一方、遭遇したジオン側のザクは明らかに動揺していた。

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「な!いつの間にここまで!?これ以上は進ませるな!迎撃するぞ!!」

連邦がすぐそこまで迫っているという無線がすぐにニューマン内部に伝えられる。

そして、試作MSに乗り込んだラーカム大尉こと「ジャッカル」が遂に再び、ベッピンたちの前に立ちはだかろうとしていた。

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「同じグフなのに、出力の差が凄い・・・。この機体、量産出来ないのは惜しいな」

ラーカム大尉が搭乗しているMSは「グフフライトタイプ」と呼ばれる、グフの派生型である。

「どうです?大尉。気に入って貰えましたか?」

技術仕官が無線でグフフライトの感想を求めてくる。

「文句のつけようがないな。残り2機もすぐに動かせるように調整してくれ。これで奴ら連邦を蹴散らしてくれるわ!」

グフフライトは両足の熱核ジェットエンジンを使い、空に舞い上がっていった。

ここで少し、補足をしたいと思う。このグフフライトは飛行した記録が残されていない。というのも、飛ぶには余りにも出力が不足していたらしい。飛ぶというよりも「浮き上がる」程度だったそうだ。よって、ここで「空に舞い上がる」と言う表記はおかしい事になるが、量産化されておらず、尚且つ局地的に試験飛行しただけなので、データー収集はおろそかになっていたのではないかと推測する。

飛び上がっていったグフフライトを尻目に、周辺の索敵を強化すべく、ジオン側は監視を密にしたのだった。

第3小隊を率いるファルク中尉は、篭城するジオンに陽動を仕掛けていた。

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「奴ら、出て来ませんね・・・。もしかして、俺達に興味はないとか?」

陽動を仕掛けたのは良いが、反応がないのだ。そこで口を開いたのがキョウスケ・ナンブ軍曹だった。

「中尉、もしかして俺達、外れクジですか?」

「そうぼやくな。既にイズミ小隊とベッピン小隊が戦闘を開始している。直に俺達に役割が回って来る。気を引き締めろよ」

ぼやきながらもニューマンに近づき過ぎず、離れ過ぎずの距離を保っていた。

そして、遂に敵と接触するのだが、相手が悪過ぎた。それを痛感するのは直ぐだった。

「前方2000の距離にMS!IFFシグナルは・・・。レッド!敵です!!」

ファルク中尉達の目の前に現れたのは、連邦でもまだ見たことのない機体だった。そして、これがジオンの誇る強襲機動MSなのだ。

「な!なんだ?識別リストにないぞ?敵の新型MS?しかも、速い!」

「来るぞ!各機、迎撃用意!!」

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「ふっ・・・。このケンプファーに戦いを挑むだと?笑わせる。性能の差を見せてやる!」

この機体に乗り込むのは「ケルベロス」と呼ばれた男。

このケンプファーとパイロットの実力に、ファルク小隊は翻弄される事になる。

そして、連邦もようやくシャトルの存在に気付くのだが、それが罠だと知るのは後のことだった・・・。

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2009年8月18日 (火)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~ 悪夢

突如現れたジオンのMAに対応すべく攻撃を仕掛けるイズミ小隊だったが、予想以上に相手の装甲が厚い為に苦戦を強いられていた。

「くそ、こっちの攻撃を食らってもびくともしない装甲ってありかよ!」

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100mmマシンガンをいくら撃っても傷一つ付かない装甲に対応出来ずにいた。その間にミサイル攻撃なども仕掛けたが、相手の迎撃で全弾撃ち落されてしまった。

まるで守護神のように地下水路の出入り口の前を死守していたMAだったが、攻撃を開始してきた。

その攻撃力は生半可なものではなく、うっかり射線の前に飛び出たら最後、あっという間に消し飛んでしまうほどの威力なのだ。

グスタフに搭載されているレールガンは連邦ではまだ実用化されておらず、研究がやっと始まったばかりなのだ。試作タイプとはいえ、その威力はガンダムのビームライフルを凌ぐ威力を誇っていた。

だが、そのレールガンにも多くの欠点がある。第一に連射が出来ない事と砲身の冷却が必要であり、装弾数が非常に少ない事と、発射時の反動が大きすぎる事が最大の欠点であった。

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何とか相手に接近しようとするが、MAでありながら近接攻撃もこなす性能に驚きを隠せなかった。

「各機!相手の射線上に飛び出さないように注意しつつ、後退する」

MAの撃破を諦めて、スフレ中尉達の到着を待つ事にしたが、彼らのうしろにジオンのMSが迫っている事に気付いていなかった。

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「グスタフが引き付けている敵部隊の裏を急襲する。いいか、一機も逃がすなよ!」

ドムトローペン2機とドム1機で編成されたジオンの小隊がイズミ小隊に迫っていた。

一方、ベッピン小隊はイズミ小隊から少し離れた地点にいた。

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彼らの任務は敵勢力の掃討だったが、意外なほどに敵の反撃がないことに面食らっていた。

「隊長。ジオンは一体どうしちまったんですかね?」

アレン曹長がベッピン少尉に問いかける。

「奴ら、たぶん待ち伏せしてるんじゃないか?そう考えれば辻褄があう」

「俺が突っ込んだ方がいいか?」

この小隊でAMBACが高い機体に乗るカドマツ少尉が囮を買って出る。

「ケンが先方に立って、俺が援護する。アレン軍曹は敵の牽制を頼む」

小隊の役割分担は非常に重要な事である。指揮次第で不利な状況を逆転出来るからだ。

だが、コンビネーションが悪いとピンチを招く事もある。

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「そろそろニューマンだ。ケン、頼むぜ」

その言葉を合図にベッピン小隊は待ち伏せしていると思われるジオンをおびき出す事にした。

ニューマンでMAが出現したとの報告を受けて、パースで待機していたスフレ中尉とキリシマ大尉が準備を済ませてミディアに搭乗していた。

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「いよいよ、俺達の出番だな。中尉、その多目的ビームキャノンで敵の新型MAの装甲をぶち抜けると思うか?」

「さぁ?でも100mmマシンガン程度じゃ歯が立たないってイズミ中尉から連絡あったじゃない。引き付けて撃てばなんとかなるんじゃない?」

「よし、そろそろ行くか。全機、ミディアに搭乗!」

対MA部隊として出発したキリシマ大尉とスフレ中尉だったが、MAを護衛するジオンの試作MSも遂に姿を現すのだった。

その一方で、ニューマン内部では脱出用のシャトルが打ち上げ秒読み段階に入っていたが、連邦はその存在に全く気付いていなかった。

そして、その地下でジオンは恐るべき兵器をセットしていたのだった・・・。

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