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2009年9月27日 (日)

ガンダム ~名もなき兵士のレクイエム~  戦端

威力偵察を敢行したイズミ小隊は、先の戦闘で敵MAと遭遇し、退却を余儀なくされていた。

そして、この時点でサザンクロスから合流していた陸戦型ジム小隊のうち、2機がMAのレールガンの餌食になっていた。

「くそ!ジオンの奴らあんな物を隠していたのか。これじゃ、内部に突入するどころか嬲り殺しになっちまう!」

グスタフの射線上に飛び出ないように退却をするイズミ小隊。だが、突如レーダーに反応が出る。

「前方から敵MSが急速接近!数は3。ドムタイプです!!」

随行していたホバートラックから無線が入る。

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「くそ!今度はドムかよ!全くついてねぇ!!」

イズミは覚悟を決めて、各機に伝える。

「いいか!後戻りは出来ない。ドムの包囲網を突破して、体勢を立て直すぞ!各機の奮闘を期待する!!以上」

その無線を合図に180mmキャノンをドムに向けて撃ち放つ。

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何発か撃ったが、ドムは全弾を回避してしまう。そして、近接戦を挑むべく、小隊は散開を開始する。

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180mmキャノンの砲撃をかわしたドム小隊。そして、ホバーによる高速移動を武器とした、ヒットアンドウェイでイズミ小隊に襲い掛かる。

「敵の数は多いが、陸戦型ジムは戦力として数えるな。ガンダムタイプだけを攻撃すれば良い。各機、デルタフォーメーションで散開しろ」

「了解!」

高機動を誇るドムと、高いAMBAC能力と射撃能力を有した陸戦型ガンダムの戦いが火蓋を切って落とされる。その後ろに構える、MAグスタフを背負いながら・・・。

一方、イズミ小隊から少し離れた地点で、ジオンの部隊を掃討すべくニューマンに近づいていたベッピン小隊はザクの小隊と接触してしまう。

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「前方11時の方向にザクを確認。数は3機。のち1機はスナイパータイプ」

この小隊の中でレーダーレンジが広いのは量産型ガンキャノンである。アレン曹長が搭乗するこの機体は、のちにコロニー防衛隊に広く配備されるようになるのだが、それは まだ先のことである。

「よし。遂に掃討作戦開始だ。ケンは俺がおびき出したザクを片っ端から迎撃してくれ。アレン曹長は砲撃で狙撃のチャンスを潰してくれ」

「了解!任せたよ!」

「隊長、無理はしないで下さいよ」

それぞれが役割を分担してこそ小隊攻撃は成り立つのだ。

一方、遭遇したジオン側のザクは明らかに動揺していた。

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「な!いつの間にここまで!?これ以上は進ませるな!迎撃するぞ!!」

連邦がすぐそこまで迫っているという無線がすぐにニューマン内部に伝えられる。

そして、試作MSに乗り込んだラーカム大尉こと「ジャッカル」が遂に再び、ベッピンたちの前に立ちはだかろうとしていた。

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「同じグフなのに、出力の差が凄い・・・。この機体、量産出来ないのは惜しいな」

ラーカム大尉が搭乗しているMSは「グフフライトタイプ」と呼ばれる、グフの派生型である。

「どうです?大尉。気に入って貰えましたか?」

技術仕官が無線でグフフライトの感想を求めてくる。

「文句のつけようがないな。残り2機もすぐに動かせるように調整してくれ。これで奴ら連邦を蹴散らしてくれるわ!」

グフフライトは両足の熱核ジェットエンジンを使い、空に舞い上がっていった。

ここで少し、補足をしたいと思う。このグフフライトは飛行した記録が残されていない。というのも、飛ぶには余りにも出力が不足していたらしい。飛ぶというよりも「浮き上がる」程度だったそうだ。よって、ここで「空に舞い上がる」と言う表記はおかしい事になるが、量産化されておらず、尚且つ局地的に試験飛行しただけなので、データー収集はおろそかになっていたのではないかと推測する。

飛び上がっていったグフフライトを尻目に、周辺の索敵を強化すべく、ジオン側は監視を密にしたのだった。

第3小隊を率いるファルク中尉は、篭城するジオンに陽動を仕掛けていた。

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「奴ら、出て来ませんね・・・。もしかして、俺達に興味はないとか?」

陽動を仕掛けたのは良いが、反応がないのだ。そこで口を開いたのがキョウスケ・ナンブ軍曹だった。

「中尉、もしかして俺達、外れクジですか?」

「そうぼやくな。既にイズミ小隊とベッピン小隊が戦闘を開始している。直に俺達に役割が回って来る。気を引き締めろよ」

ぼやきながらもニューマンに近づき過ぎず、離れ過ぎずの距離を保っていた。

そして、遂に敵と接触するのだが、相手が悪過ぎた。それを痛感するのは直ぐだった。

「前方2000の距離にMS!IFFシグナルは・・・。レッド!敵です!!」

ファルク中尉達の目の前に現れたのは、連邦でもまだ見たことのない機体だった。そして、これがジオンの誇る強襲機動MSなのだ。

「な!なんだ?識別リストにないぞ?敵の新型MS?しかも、速い!」

「来るぞ!各機、迎撃用意!!」

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「ふっ・・・。このケンプファーに戦いを挑むだと?笑わせる。性能の差を見せてやる!」

この機体に乗り込むのは「ケルベロス」と呼ばれた男。

このケンプファーとパイロットの実力に、ファルク小隊は翻弄される事になる。

そして、連邦もようやくシャトルの存在に気付くのだが、それが罠だと知るのは後のことだった・・・。

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2009年9月21日 (月)

サルでも判るガンプラ講座 最終回

え~。随分放置プレイしてましたが、敢えて言い訳はしませんw

「ガンダム戦記」が面白いから、更新しなかったなんて・・・。

まぁ、このゲームをプレイして、ガンプラをもう一度作ってみようと思う人が続出してくれると嬉しいなぁと思いますが。

ガンプラは確かに「玩具」のカテゴリーに入るけど、組み立ては簡単でも、塗装とか大変なんだよね。それを考えると単に「玩具」と決めるのはどうかと思うな。

まぁ、そんな訳で今回で最後になりますが、ガンプラ講座のおさらいをしたいと思います。

まず、当たり前の事なんだけどさ、ガンプラを作ると決めたら最後まで作る事。

これが出来ずにガンプラを投げ出してしまう人は多いと思います。(過去においらも何度かさじを投げたガンプラありますからねぇ。組み立てが面倒なんじゃなくて、出来の悪いプラモの噛み合わせに泣かされたからですw)

今のガンプラは本当に勘合(組み合わせとも言います)がしっかりしてるので、パテで埋めたりすることが殆どありません。MGが発売される前のガンプラを見れば判ると思います。

関節の稼動域も広いしねw

次に作成のスケジュールを出来るだけ決めておく事。

これもまた、制作上どうしても避けられないものです。放置プレイをした挙句、作る気が完全に失せてしまう場合もありますからww

だから、何時までに作って仕上げようと決めておけば、あっさりと完成するものです。

最後になるけど、絶対に部品を失くしたり、壊したりしない事。

どんなにガンプラ作りが上手くても部品を失えば、どうにもなりません。

部品を損失するとそこで全て台無しになります。だから、ポリキャップ1個失くしただけで最悪の場合、部品をバンダイから買うハメになるのです。

以上の点を守れば、MGの連戦も怖くありません!(精神的にきついがw)

さて、前回の塗装についてですが、塗りムラを防ぐには塗料の濃度を下げれば良いと書いたけど、濃度を下げすぎると逆にうっすらと滲みます。

ムラを気にする余り、塗料が滲むのは明らかに「薄めすぎ」です。

例えば、アクリルカラーなら塗料に対して、1割~2割の薄め液(水でもいい)を混ぜるとちょうど良い具合に塗る事が出来ます。

また、エアブラシで塗るか筆で塗るかでも薄める量が変わるので注意を。

エアブラシの方が筆よりも広範囲に塗る事が出来るので、わざと2割強に薄めます。すると見事にグラデーションが出来ます。一度お試しあれ。

それとエアブラシと筆さえあれば、塗装は出来ると言ったけど、実はそれ以外にもあると便利なものがあります。

まずはこれ。

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耳の掃除でお世話になると思いますが、丸い綿棒と先のとがった綿棒があると作業が楽になりますよ。デカール張りでもコイツのお世話になると思いますので。

筆で塗る事が難しい所や、奥行きのある部分を塗る場合に適してます。筆で押し込むように塗るとはみ出して失敗するケースがあります。けど、これを使うと押す力が均等に伝わるので塗りムラは出ません。しかし、綿で出来てますから繰り返し使うのは止めておいた方がいいです。硬くなって逆に塗れなくなりますから(笑)

次に「爪楊枝」です。これで墨入れが出来ます。筆で墨入れをするのはかなり大変なので、コイツの出番です。極細の油性マジックでも墨入れは出来ますが、失敗すると取り返しがつきません。ですから、水性塗料を爪楊枝に塗って墨入れするのがベターでしょう。

爪楊枝も繰り返し使えません。だって、先が磨耗しますから(爆)

綿棒は自分で加工できますから、家にある綿棒を工夫して下さい。爪楊枝だけはさすがに買わないとね。100円ショップで50本入りとかありますので、買って置いて損はないはず。

それでは、最後の仕上げ編を始めます。

まず、塗装が終わった時点で塗りムラや塗り残しがないか、チェック。ちょっとした塗装のハゲ程度なら筆などで修正できますが、塗膜(要するに塗料の層です)が剥げたりしたらそこで再塗装になります。最近の塗料は滅多にひび割れしませんが、エナメル系の塗料を原液のままで塗るとかなりの確率でひびが入ると思います。エナメル系を塗る場合は薄めて塗るのがお約束ですから、忘れずに薄めましょう。

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↑は塗装が終わった時点の陸ジム。

見ても判ると思いますが、色プラよりも発色が綺麗に出てます。かんたん仕上げで塗装をしない人も入ると思うけど、塗装をするとこんなにも違うんですな。

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↑はかんたん仕上げで塗装をシャドー塗りだけのMG版陸ジムです。

明らかに色が違うでしょ? だから、塗装をするとイメージも変わるんですね。

さて、おいらはこの比較をしてた時点であることに気付きました。

それは・・・。首周りの襟をオレンジで塗ってしまった事と、膝のニースパイクも塗り分けていないという衝撃の失敗を犯したという事ですwww

まぁ、何と言うかその・・・。「ごめんなさい!」

「だって、面倒臭いんだもの」(←手抜き野朗だな、コイツw)

良い子のみんなは決して、手抜きしないように!w

ま、いいか。後で塗れば良いんだし・・・(汗)

自爆プレイはさて置き、デカール貼りと墨入れを講座しちゃいます。

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↑MGだと普通にデカールが同封(同胞?)されてますけど、HGやHGUCだとデカールが限られてます。そこでこれを買うといいかも。

ガンダムデカールという奴で、サイズも1/144と1/100に分かれます。

まぁ、ほとんどがMG用のデカールなんで1/144に転用するのが無理なものもあります。

それでもオリジナルのデカールシールを作ってしまう人もいますから、別に買わなくても良いかも知れません。

これは水につけると糊が湿って、張り付いた部分にくっつく仕組みですから、無理に引っ張ったりすると簡単に裂けてしまいます。取り扱いは慎重に。

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↑切り取ったデカールを水(またはぬるま湯)に5秒から10秒ほどつけて置き、シールが滑るようになったら、水気が付いたまま貼り合わせます。

貼り付けたら、水気をタオルなどでふき取って、しばらく放置プレイです。

大きいデカールなら割と貼るのは楽ですが、小さい奴や横に長いシールなどは貼り付けが難しいので、一気に貼らずに少しずつ貼りながら貼り位置を決めます。

デカールの貼り付けが終わったら、今度は墨入れです。

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↑ガンダムマーカーを使って、墨入れです。油性なので失敗をしないように!

墨入れは慎重に作業しないとはみ出しますので、しっかりと安定した机の上で作業しましょう。手が震える人はアル中なので、お勧めしません。(←手ぶれは誰でもあるからw)

まぁ、手が震えて仕方がないという人は手首に力を入れて、机に手首を押し付けたままデカールを貼り付けるのが良いと思います。手首がフリーだと絶対震えますので。

そして、完成がこちら。

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右肩のデカールがかなりでかい気がするけど、突っ込んではいけません。(爆)

そして、最後にデカールや墨入れした部分を含めてトップコートで「保護」します。

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トップコートを塗らないと塗装が剥げるどころか、シールまでも剥がれます。そして、静電気が原因で周囲の埃を付着させてしまいます。

ちなみにトップコートの代わりにメチルアルコール(メタノール)を吹きかけてもOKです。

アルコールは皮膜を作る性質があるので、埃を付けたくない電化製品などにも使えます。

以上で基本的なガンプラ講座は終わりになります。

もっと踏み込んで追求しようかと思ったけど、「後はめ加工」とか「筋彫り」とか色々やると、本当に疲れるのでやりたくないのがホンネですw

そういった技術的なことは、ブログで見て真似るよりも、経験ある人に直接教えてもらう方が判りやすいと思うんだな。

テキトーに流れ作業を飛ばして、講座をやったけど、こんな感じでガンプラを作る時の参考になればいいなぁと思います。

気が向いたら、ジオラマ作成の講座を開こうかな・・・。

まぁ、ジオラマ作りたいって人は居ないと思うけどなw

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2009年9月14日 (月)

サルでも判るガンプラ講座 その4

えっと、最初にごめんなさいw

夕方にうpするって宣言したのに、翌日になっちゃいました(爆)

だって、ガンダム戦記面白いんだもん・・・。(←言い訳はいいわけよ!と突っ込んでみるw)

お陰でオンラインプレイしようかなと考えてたら、「さんまのからくりTV」見ちゃってるし・・・w

最近、どうも時間にルーズになってきてるなぁ。これはちょっと治さないとまずいな。

まあ、そんな訳でいよいよ講座も大詰めになりました。

前回はサフを吹いて乾かす間に、ドリームクラブをやってましたが、なんとその後にパテ埋めをしなければならない事態になっちゃいました。

んで、急いで#500の溶きパテを塗って、なんとか下地処理まで終わらせる事になったのね。

ここで既に大幅なタイムロスが発生してしまいました(泣)

やっぱ、前もって準備しないとドタバタするもんだね。我ながらアフォだなぁ~って思ってますw

さて、それじゃ始めますかね。

まず、サフ塗りが終わった時点で既に塗装の準備は完成してると言っても問題ありません。

問題はその塗り方と塗料の選択になります。

大雑把に分けて2種類の塗り方があります。

最も簡単で最も難しいのがご存知「筆塗り」です。

一見、塗るだけなら問題ないのですが、使う塗料によっては非常に苦労するのです。

その代表がラッカー系塗料です。一般的にGSIクレオスのMr.カラーが有名です。

ラッカー系はとにかく塗り返しがご法度なので、綺麗に塗りたいなら重ね塗りするしか道はありません。もちろん、薄め液で希釈しても塗り斑は絶対残ります。

次にエナメル系塗料です。これ、実は広範囲に塗るタイプの塗料じゃありません。それを知らずに塗っている人がいますが、正直お勧めしません。

なぜなら、プラの表面を荒らしてしまうから。融解率(簡単に言えば、塗料でプラを溶かす事です)が他の塗料よりもずば抜けて高いのです。

逆に言えば、この性質を利用して下地処理を強引に飛ばす事も出来るのです。(但し、範囲が決まってしまいます)

このエナメル系も塗り返しは基本的にNGです。すばやく塗ってプラにダメージを与えないようにしながら、重ね塗りするのが賢いやり方です。

最後に、初心者に絶対お勧めなのが、アクリル系塗料です。これは所謂「水性塗料」と呼ばれる物です。Mr.ホビーとかタミヤのアクリルカラーが代表的で比較的、どこでも入手できます。この塗料の最大の売りは「使いやすさ」にあります。

他の塗料に比べて、塗り返し(返し塗り)が何度でも可能で、失敗する事がまずありません。

欠点といえば、「乾き難い」事が最大のネックですが、それを差し引いても使い易さは誰もが認めると思います。

上記の「筆塗り」に対して、機器を必要とするのが「エアブラシ」です。

このエアブラシはブラシを使い分ける事が上手く塗るコツの一つになります。

均一に塗り、更に厚塗りを防げる事でも「エアブラシ」は必要になります。

エアブラシは「シングルアクション」と「ダブルアクション」の2種類に分かれます。

シングルだろうがダブルだろうが、塗り手のスキルが要求されますので、練習しないでいきなり塗るのは本当に止めた方がいいです。自分はそれで大失敗しましたからw

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↑ガンダム戦記やってる場合じゃねぇだろ!www

エアブラシの場合も、塗料を薄めずに塗る事が出来るのはアクリル系塗料だけです。

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ラッカー系だと専用の薄め液が必要になり、希釈する濃度で塗りやすさが変わります。

エナメル系も同様ですが、ちょっと勝手が違います。エアブラシは基本的に広範囲に塗る道具なので、エナメル系でエアブラシはまずやりません。

ただ、塗るだけでも色々と道具が必要になります。

まず、筆塗りするなら洗浄する為に小皿や薄め液が必要になります。

その他にもあると便利なものはあります。

筆もいくつか種類を揃えておかないと、苦労の連続になります。最低でも大中小といった筆の選び分けが重要です。また、豚毛や牛毛など、筆先の素材で塗り具合が変わるのも事実です。

筆塗りとエアブラシは個別に使うのではなく、使い分けしながら塗り残しをなくしていくのが理想な塗り方です。

そんなおいらは、もっぱらエアブラシが大好きですw

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↑はタミヤのスプレーワーク「REVO」です。価格も手ごろなので、入手しやすいと思います。

さて、道具の紹介はここまでにして、実際に塗ってみましょう。

サフ吹きでお世話になったマスキングテープが、今回もおいらを助けてくれます。

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「ネコの手」を使う前にマスキングをしておきます。これは塗り分けが比較的簡単な場合にだけ使えます。塗る範囲は少ないけど、塗るのが困難だって言う場合はこのマスキングテープを使わずにマスキングゾルを使います。

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基本的に、エアブラシはブラシを近づけながら塗装するように設計されていません。近づきすぎると塗り斑が出やすくなります。ブラシのニードルを絞る事で塗料の出具合を絞れます。絞りすぎると今度は塗料が垂れてくるのでこの辺は加減を覚えないと苦労します。

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サーフェイサーを吹いた上から、エアブラシで塗装した直後の表面。ここで指紋付けてしまうと作業は振り出しにw

エアブラシも同様に一気に塗るのはダメです。塗料が溜まりやすい場所は特にね。

筆とエアブラシを使い分けてこそ、ガンプラの塗装はマスターしたと言っても良いと思います。

筆塗りは狭いところやエアブラシで塗る必要がない部分を塗るのに適してますし、何よりも重ね塗りが得意です。それぞれに得意分野があるので、筆塗りしか出来ない人はこの際、お金を奮発してはどうでしょう?

一回でもエアブラシのお世話になると筆塗りがアホらしく思えちゃうからw

そんな訳でガンプラ講座もあと少しで終わります。

全部の塗装が終わったら、塗料がはげてないかチェック。OKなら、最終工程になるトップコートを全体に吹き付けます。この流れで講座を進めたいと思います。

気が付けば、深夜1時・・・。

さっさと寝ようw

おやしゅ~♪

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2009年9月13日 (日)

ガンダム戦記、買っちゃいました・・・♪

どうも~♪

利き腕に打撲してしまったけど、昨日からやっと普通に腕が動かせます。

んでね、快気祝い(?)にヨドバシでガンダム戦記買っちゃったw

まだ、オンラインしてないけどさ。

おっと、ガンダム戦記やってる場合じゃない!w

真面目にジオラマストーリーやらないとな。

ってか、なんかジオラマストーリーの構成がダブって見えてしまうんだが。

強奪されたMSを追撃する展開とか、ジオン残党を追撃したらとんでもない事になったとかねぇ。

これってデジャヴ?って思えたわw

まぁ、さすがにオリジナルのMAは出てこないみたいだけどね。

今日の夜にオンラインしたいので、ガンプラ講座をさっさとやっちゃいますね!

夕方ごろにうpします。

ちなみにジオラマストーリーだけどジオンに新型MSがいよいよ登場します。

色々出てきますので、期待して下さい♪

そして、一年戦争時のMSの概念をことごとく壊したMSも後ほど出てきますよ。

見てビックリになる事は間違いなし!

撮影にも気合が入りますよ!w

んじゃ、またねん。

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2009年9月 7日 (月)

打撲〈>_<〉

こんばんは。今日、仕事場で利き腕を打撲しまして、腕が真っ赤に腫上がっちゃいましたorz

今、こうやってブログ綴ってるけど、片手で何とかタイピングしてる状態です。

カメラはおろか、ガンプラさえもろくに持てない状況です。3日くらい安静にして下さいと医者から言われてしまいましたので、今週は何も出来ません・・・。

そんなわけで、不本意ながらガンプラ講座とジオラマストーリーは1週間後に再開します。

期待してた人、ゴメンなさい(>_<)

お詫びにこれをうpしますw

G3

え?こんなの要らない?UCGOを懐かしんで貰えたらと思ったのだが・・・w

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2009年9月 5日 (土)

サルでも判るガンプラ講座 その3

前回の続きですが、サーフェイサーの準備をしようとサーフェイサーを探したら、サフが全滅してまして、慌ててヨドバシカメラまで買いに出たスフレです。(汗)

今日は久々に気温が30℃超えたので暑かった・・・。1時間ほどでTシャツが汗びっしょりになったからねぇ。

まぁ、そんな事はどうでもいいか。

それでは早速、サーフェイサーについてお話します。

基本的に塗装する前に塗るのがお約束です。しかし、サフを塗らなくてもきちんと下地処理してあれば問題ありません。そのまま塗る事が可能です。

最近のプラモデルは表面加工が格段に良いので、昔のガンプラみたいにサフを塗らないと目も当てられないほど、塗装が剥げる事はまずありません。

それに色が元々付いてるので、多少塗装が下手でもどうにかなってしまうものです。(笑)

それはともかく、サフにもいくつか種類があるので挙げておきますね。

形成色が暗く、塗装する色も暗い場合    → グレーのサフ
形成色が暗く、塗装する色は明るい場合  → ホワイトサフ
形成色が明るく、塗装する色は暗い場合  → グレーのサフ
形成色が明るく、塗装する色も明るい場合 → 裏にグレーのサフ、表にホワイトサフ

その他にもピンク色のサフやイエローサフなんて変わり物もあります。

また、瓶入りと缶入りの2種類にも分かれます。

サフは基本的に下地の隠蔽が目的なので、塗装を意識したサフ塗りは考えなくても問題ないです。(色の重ね塗りをすれば解決しますので)

まぁ、自分で楽しむなら、簡単塗装で仕上げても別に問題ないでしょう。

それではサフ塗りを始めたいと思います。

まず、出来上がったガンプラ(ここでは陸戦型ジム)を部品ごとに分解します。

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サフを塗る部分と塗らない部分を分けておきます。

ここで注意したいのはサフを塗る事で塗装の段階で不便になる部分はないかという事です。

サフを塗る事で塗り分けが難しくなる場合もあるので、一気に塗らずに塗装の直前に筆で塗る方が楽に仕上げる事が出来るのです。

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ちょっとボケてますが、関節部分にサフを吹きたくないのでマスキングテープで隠します。

今回はHGシリーズなので隠す部分が少ないですが、MGシリーズだと本当にこの作業が地味過ぎて嫌になります。(爆)

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マスキングが終わったら、実際にサフを吹きます。サフを吹く場合、なるべく埃が舞い上がらないように掃除しておくと良いです。塗装する際も同じですけどね。

スフレはタミヤのスプレーワークを使って、埃と余分な塗料を屋外に排出してます。

ちなみに人それぞれですが、風呂場でサフ塗りや塗装する人もいますし、雪が降った翌朝にサフを吹く人もいます。とにかく埃は塗装する際には強敵になりますので、綺麗な場所で塗りましょう。

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これがうっすらとサフを塗った状態です。一気に塗らずに少しずつ丁寧に塗ると綺麗な下地処理が出来ます。

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ちなみに塗装やサフ塗りする際にパーツを手に持ったまま塗るのは非常に困難です。

そこでお勧めしたいのが「ネコの手」です。

これはGSIクレオスから発売されてます。使ってみると非常に楽になります。(笑)

クリップにパーツを噛ませて、そのまま塗れるから手間が掛かりません。特にエアブラシで塗装した部品はこれのお世話になると思います。

まぁ、無理に買う必要ないと思いますが、自分で代用すれば問題ないと思います。

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足の部分をサフ塗りしたところです。フラッシュたくと全く見えなくなるのでわざとフラッシュ消しまた。元々肌色だったので白く塗ると見分けつきません(><)w

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サフ塗りが終わったパーツは埃が立たない場所に安置しておきます。サフが乾くまで絶対触らない事。(当たり前です!w)

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ネコの手も動員して、サフ塗りです。なお、サフを塗る必要が全くない部分は無理にサフを吹かなくて良いです。サフの無駄ですからね。

以上で、サフ塗りは終了です。乾くまでやる事がないので個人的な趣味をうpしてみたw

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痛さMAXなTV前とドリームクラブですwww

これ、本当にやってみると楽しいです。ガンダム戦記に殆どの人が流れてしまったけど、おいらはこのゲームを一押ししますw

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「この店はいったい・・・」ってアンタ、店の看板読めねーのか!?w

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「当店は・・・?」

何?ピュアな心の持ち主しか会員になれないだと?ソフト買った俺はピュアな心なんて似合いませんが。何か?w

まさか、ソフトを売れと?冗談じゃない!w

そんな俺の不安を他所に勝手に会員期限を設けやがったwww

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しかも、土曜日だけって・・・w

あんまりグダグダ言っても始まらないから、早速プレイしてみたw

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どの子もおいしそう・・・。じゃなかった、可愛いなw

今回は魅力的な「るい」ちゃんを選んでみた。

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ドリームクラブはこのようにして、女の子を選んでからプレイが始まる。ちなみに毎月お休みの日があるので、送られてくるメールをチェックしておかないと無駄足になるぞ。

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プレイヤーの名前登録で変な名前入れるとテンション下がるので注意w

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キャバクラ(?)で個人授業って・・・w

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制限時間は60分だが、延長も出来るぞ。但し所持金が足りないと強制的に終わりになる。

これを繰り返して、1年後に彼女達とどこまで仲良くなれるか?ってゲームなんだな。

あんまり書くとネタバレになるので、ここで止めておきますw

どうしても気になるなら買いましょう!w

ドリームクラブネタで〆るけど、次回はいよいよ塗装&仕上げをやります。

またねんw

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2009年9月 2日 (水)

サルでも判るガンプラ講座 その2

今日は昨日の続きから始めます。

まず、パーツの切り離しですが、全てが決まると言っても良いくらいに、ニッパーで切り取る作業は重要です。

よって、手で捻じ切ったりするのは基本的にNGとなります。目に触れない部分だからといって強引に捻じ切るとパーツの表面に捩れが伝わって変色してしまいます。

ラッカー系やアクリル系の塗料を塗る場合には問題ありませんが、エナメル系の塗料を塗る場合、これ致命傷になる事があるんです。なぜなら、エナメル系はプラスティックを溶かしてしまうからです。塗りすぎるとパーツが歪んだりしますし、最悪の場合ピンが解けてしまう事もあります。エナメル系を使う場合はパーツの弱い部分に力が行かないように細心の注意を払わないと泣きを見ます。

切り離しに関しては人それぞれにやり方がありますけど、ゲートを少し残して切り取るのが一般的なやり方です。

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切り取った部分からゲートがくっついてますが、ここから綺麗に切り取るのが普通のやり方です。

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ニッパーでつまみあげてますけど、刃の背中をパーツにしっかり当ててゲートの残りを切り取ると綺麗に処理できます。但し、必要以上に背中を当てるとパーツそのものまで切ってしまうので慎重に。

この作業が全てを物語りますので、ニッパーがあるのとないのとでは非常に仕上がりが違ってきます。

次にパーツの組み合わせですが、ここで初めて接着剤が登場します。

今のガンプラは接着剤がなくても組めるけど、合せ目を消すにはやはり必須アイテムとなります。

接着剤やパテで合せ目を消すのですが、間違っても指で接着面を触らないように注意してください。(特にアロンアルファーなど瞬間接着剤を使う場合)指紋がくっきりと付いてどうにもならなくなる事がありますので、塗る時は少しずつ塗っていってください。

接着剤を塗った後、乾かさないとどうにもなりません。そこであると便利なのが100円ショップなどで入手できるプラスティック製の洗濯バサミです。

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塗った面を上にして、接着剤が垂れないように工夫します。洗濯バサミでパーツを挟んだら、接着剤やパテが完全に乾くまで放置プレイを行いますw

この間に作業が止まらないように他のパーツを組んだり、作業の効率化を考えて関係のないパーツを個別に作ると時間の短縮になります。

接着剤やパテが乾いたら、洗濯バサミを外します。

ここからいよいよ本題に入ります。

合せ目消しをするんだけど、まず重要な事は「力いっぱい磨かない」という事です。

狭い部分や面積の小さい部品ほど、力加減が難しく余計に磨いてしまう事が多々あります。

HGやHGUCシリーズでは磨く面積が非常に狭いので、細心の注意が必要です。

また、磨き方にも工夫が必要です。一般的に目の粗いヤスリから始めますが、番手の小さい紙やすりは横方向で磨きます。

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↑ちょっとボケてるけど、磨くものに対して横方向に磨くのが目の粗いヤスリの磨き方です。

これはなぜかというと、表面の盛り上がった部分を中心的に磨くからです。盛り上がった部分を重点的に磨かないと他の部分が必要以上に削られてしまうのです。ですから、それを防ぐ意味でも軽く押すようにして横方向に動かすのです。

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パテ埋めしたり接着剤で埋めた跡が消えたら、仕上げに目の細かい紙ヤスリを使って今度は逆の縦方向に向かってやすります。

横方向は盛り上がった部分を削るのに適してますが、あくまでも限定的に磨く際のやりかたなので、仕上げで横向きに使うと荒く目立ってしまいます。

MGやPGを作る時、この作業が面倒臭くなります。(笑)

MGやPGで合せ目消しをやるなら、マスキングテープがあると結構楽に仕上げる事が出来ます。

まぁ、今回はHGシリーズなのでマスキングテープは極力使いません。というか、使いどころがないw

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↑は陸ジムの足です。ちょっとボケてるけど、合せ目は足の弁慶部分にあります。

これをさっきの要領で合せ目消しするとこのように綺麗になります。

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合せ目消しを全て終えたところをうpしました。

うっすらと合せ目消しが浮かび上がってますが、これはサーフェイサーや溶きパテで埋めたりすれば消えます。

合せ目消しはしっかりとやればやるほど、後々塗装するのが楽になります。

ちなみに塗装の方法もいくつかありまして、代表的なのが「MAX塗り」と呼ばれる筆塗りです。

これは塗料を一切薄めずに筆で原液のまま塗るのです。その為、数回に分けて塗らずに済みますし、時間の節約も出来ます。

この塗り方には問題点が多く、一発で塗らないと綺麗に塗れません。また、塗料が乾きにくいというのも欠点です。しかし、それを補って合せ目消しが不十分でも強引に「塗り隠せる」のが利点です。

以下、訂正します。

サフ吹きした後、黒に近いグレーを全体に塗って、その後エッジから徐々に白塗って行って、中心点をややぼかした感じの下地を作る。
んでから青や赤や黄色なんかを重ねてくんだけど、この時にクリアカラーを使ってそこに蛍光色を少し混ぜてあえて滲ませる事で表現される技法です。

エアブラシがあれば、グラデーションを表現したりウェザリング(汚し塗装)を表現するのも楽になります。

MAX塗りが嫌なら、何回かに分けて塗る「重ね塗り」で綺麗に仕上げましょう。

合せ目消しはとにかく練習しないと上手くなれません。安いガンプラなどを買ってきて、それで練習するのが上達の近道になります。

余談ですが、溶きパテだけでも合せ目消しを消す事は出来ます。けど、パテの塗り方が悪いと「ヒケ」が出来てしまいます。(※ヒケとはくぼみの事です)

一旦、ヒケが出来るとそれを修正する事で時間が費やされてしまいます。効率を考えて地道に合せ目消しするなら接着剤が有効です。

こんな感じで合せ目消しを進めていくとどうしても3時間とか掛かってしまいます。MGシリーズだと冗談抜きで半日潰れてしまいます。

焦って組み立ててしまう人にはMGシリーズは手出ししない方が良いかと思います。(向きを間違えてどうにもならないとかありえるのでw)

手順が少し手抜きになってますけど、作業の流れは殆ど一緒です。

次回はサーフェイサーと下地仕上げについて説明したいと思います。

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2009年9月 1日 (火)

サルでも判るガンプラ講座 その1

夏休み終わっちゃいましたけど、皆さん夏をエンジョイ出来ましたか?w

スフレはエンジョイどころか散々な目に遭いました(泣)

白バイに追っかけられて、青切符貰っちゃったしなぁ・・・orz

Photo_3

罰金1万円は本当に痛い(><w)

都内を原付で走るのは当分控えております(汗)

さて、ある人がガンプラを久々に作ったけど、パーツを折ってそこで「完成」というなんともスッキリしない終わり方をしてます。

そこで、急遽その人(名前言わなくても良いよね?w)の為に講座を開いてみました♪

講座で使うガンプラは「1/144 HG 陸戦型ジム」です。

ノーマルの1/144と同スケールのHGUCシリーズの良い所を合わせたHGシリーズですが、所々組みにくい部分があるので意外と苦戦するキットが多いのが特徴です。

その為、HGUCばっかりに人気が行ってしまい、見向きされないという悲しい歴史があります(笑)

まぁ、それはそれで仕方ないんだけどさ。

それはそうとガンプラを作るんだけど、道具を揃えないでいきなり作るのは正直お勧めしないね。最近のガンプラは出来がいいけど、結局はプラスティックだからねぇ。だから、接着剤を使わないとうまく固着出来なかったり、間接が緩くなったりしてしまうんだな。

Img_0360

簡単に説明するとまず、絶対必要になるのが「セメント(接着剤)」です。

基本的にくっつけるのが目的ですが、合せ目を消す事にも使えます。種類は2種類あって、単に接着するだけのタイプと隙間に流し込んで合せ目を消すタイプに分ける事が出来、後者は「流し込みタイプ」と呼ばれています。

スフレはこっちの流し込みタイプを使って、合せ目を消す事に使ってます。

パテで合せ目を消す人も居れば、アロンアルファーで強引に接着させて、パテの代わりにして合せ目を消す人も居ます。まぁ、これは好みの問題でもありますので、やり易い方法でやるのが一番です。

次に必要なのが「ニッパー」です。

カッター(デザインナイフ)でも代用は可能だけど、カッターだとどうしても切り離した跡(所謂「ランナー」ですな)が目立ってしまうので、ヤスリで消すハメになります。合せ目消しするんだからどうでもいいという人も居ますけど、丁寧に作るならニッパーで切り離すのが正解です。

但し、ニッパーも使い方を間違うとえらい事になるので、切り離す時は慎重にw

次にヤスリだけど、鉄ヤスリも基本的に含まれますが、パテで合せ目消ししない場合は必要ありません。よって、紙ヤスリで十分です。スフレは写真に写ってる3Mのスコッチブライトを使っております。紙ヤスリよりも目詰まりがなくて非常に作業が捗りますw

ただ、このスコッチブライトは専門店でしか買えない場合が多いので、入手するにはネット通販がいいかと思います。(東急ハンズみたいな大型店なら、置いてあります)

ちなみにこのスコッチブライトは4段階の荒さがありまして、ミディアム→ファイン→スーパーファイン→マイクロファインの順に目が細かくなります。一般的な非金属(プラスティックも含む)を研磨するにはスーパーファイン~マイクロファインが一番適してます。

また、それ以外にも電動こけしヤスリやリューターなどがあると非常に作業が楽になります。

最後にガンダムマーカーがあると簡単仕上げが楽になります。

まぁ、基本的な道具だけ挙げましたけど、他にもエアブラシやサーフェイサー、ピンセットや洗濯バサミなど色々必要になります。取り敢えず、うpしてある道具だけで作業は出来ます。

まず、箱から袋詰めされたガンプラを引っ張り出して、欠品や部品の割れなどがないかチェックします。

チェック終わったら、中性洗剤で洗います。Img_0361

この作業を省いても別に問題ないけど、アクリル系塗料を塗る場合にはやっておかないと泣きを見ます(笑)

Img_0362

すすぎは念入りに。洗濯と同じように泡をすすぎ落とさないと作業に支障をきたします(爆)

水洗いを終えたら、水滴をふき取ります。

ここで下準備は完了。気の早い人はここでいきなりサーフェイサーを吹くという暴挙に出ますけど、それは色の付いてないプラモでやって下さい。もちろん色塗りもねw

ここから先は人それぞれのやり方になりますが、基本工作の手順は一緒です。

仮組みした後にばらして、再度組み立てて合せ目けしをする人も居れば、仮組みせずにパーツごとに合せ目を消しながら作業する人も居ます。

スフレは後者です。ひとつひとつ丁寧に合せ目を消しては仕上げていくので予想以上に時間が掛かる場合も多々あります。

まぁ、組み立ててから目立つところだけの合せ目を消すのが一番楽なんだけど、それだと余りにも天邪鬼過ぎて人様に自慢できません(笑)

目に見えない部分も丁寧に作ってこそ、真の「ガンプラマニア」と呼べると思うんです。

改造するかしないかはその人の判断だけど、改造出来ればそれはそれで楽しいと思います。

ジオラマストーリーをしばらく止めて、講座をやりますのでこれからガンプラ作ってみたい人は見ておくと作業が楽になると思いますよ。

次回は合せ目消しのやり方を説明します。

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